今が旬のメンエスで稼ぐ。 
(上記の記事から見ることでより内容をより理解することが出来ます)

前回の記事(今が旬のメンエスで稼ぐ。)ではメンズエステの概要、給料形態、そしてセラピストとして稼ぐためのコツなどを解説いたしましたが、今回は「なぜメンズエステのお仕事が人気なのか？」という事について深堀りしてみたいと思います。

1.性的サービスが無いのに報酬がいいのは何故なの？

実はメンズエステのお給料は、風俗じゃないのに「風俗と同じぐらいかそれ以上」稼げちゃうんですよ。前回の記事でも触れましたが、メンズエステのお給料の仕組みは主に、「歩合制」と「時給・日給制」の二種類があり、その二種類の他に「待機時給保証制度」や「オプションバック制度」などがあります。最も主流となっているシステムが「歩合制」です。歩合制は、お客さまの付いた数と時間・コースによってお給料が増えます。歩合制のメリットは、頑張った分だけお給料が増える点です。逆にデメリットは、お客さまが一人もつかないとその日のお給料が０になってしまう点ですが、メンズエステはお客さまの数が多いのでお給料が０になってしまうことはめったにありません。つまり、お客さまの数が極端に少ないお店を選ばない限り、確実に高収入を手にすることができるのです。

歩合率について

では、歩合率はどれくらいなのでしょう。多くのメンズエステ店では歩合率をとても高く設定しており、50％かそれ以上に設定しています。また、店舗の立地や高付加価値をつける事で施術料金を高く設定しているお店もあり、同じ歩合率50％であってもお客さまの支払う額が多い店なら、より多くの報酬を得ることが可能となります。それではここで具体例挙げてみたいと思います。もし本職を持っているOLが副業として週３日勤務した場合と、フリーターが本職として週５日勤務した場合の月収を比べてみましょう。

OLが副業として勤務した場合
メンズエステは自由出勤なので、本職のお仕事終わりに働くことも可能です。本職退勤後に18時～23時まで５時間働いた場合、一日平均2.5万円程度稼げます。時給に直すと、大体５０００円ぐらいです（それ以上の店もあります）。オプションバックも含めれば、週に３日働いて月収30万円以上になります。副業で働いても、本職より多く稼げる可能性がある魅力的なお仕事だと思います。

フリーターが本業として勤務した場合
こちらは本職としてメンズエステでお仕事をされているセラピストのお給料の例です。一日８時間働いた場合、報酬の平均は４万円程度です。時給に直すと大体５０００円ぐらいですね。週に５日働くと月収80万円かそれ以上が可能です！20代女性の平均的な月給が20万円程度なので、同世代よりもはるかにリッチな生活ができることがわかりますね。

2.自分の好きな日数、曜日や時間で働いても大丈夫なの？

勤務日も勤務時間も自由に選択できるところがほとんどです。（一部最低勤務時間や日数を設けているところもあります）。育児の時間を確保したい。資格を取るため学校へ行く時間を確保したい。別の仕事をしているのだけど、空いてる時間でもっと稼ぎたい。どうしても土日は休みたい…etc、あなたのライフスタイルに合わせた勤務シフトを自由に組むことができます。

3.メンエスは客層が良い？優しいお客様が多い？どうして？

メンズエステを利用するお客様の多くは30代、40代、50代の方となっています。もちろん20代の若い世代もメンズエステを利用していますが、30代以降のお客様に比べると少ない傾向にあります。風俗と違い性的なサービスを行うわけではないため、家庭を持っている方が比較的多いのでは…。健全なメンズエステでセラピストとのトークやマッサージを楽しみにしている、そのような方が多いみたいですね。しかし、メンズエステを利用するお客様の中には、風俗とメンズエステを混同して性的なサービスを強要してくるお客様もいます。そのような場面に遭遇しても毅然とした態度で対応することが大切となります。自分の身を守るためにも、お店にしっかり相談しましょう。

4.メンズエステの業界って煩わしい人間関係が少ないって本当？

メンズエステの業界は、職場の人間関係がゆるく、ブラック企業の現場でよく聞く「いじめ」などの問題がほとんどありません。その理由として、セラピストは従業員ではなく完全報酬型での勤務がほとんどで、サービスや施術の向上、売り上げに関しては、個々にゆだねられているからです。つまり、セラピスト一人ひとりがプロとして独立した存在で、お店はセラピストに施術室を貸していると考えると分かりやすいかも…。ノルマを課すお店も少ないので、職場の人間関係でプレッシャーを感じる場面はほぼ無いと言えるでしょう。

メンズエステは長く勤めるほど技術も身についてくる上に、固定客がついてくるので安定した収入が稼げる様になります。そのための第一歩は、自分に合ったお店を見つける事です。自由出勤、制服貸与、雑費、ノルマの有無など、しっかり待遇面を見て応募しましょう。

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