「キャバクラに行きたいけど、やはりコロナが心配…。」
緊急事態宣言が明けて以降、夜の街へ出向く人の数も少しずつ増え始めました。しかし一方で、コロナ禍でキャバクラを利用するのが不安な人も多いでしょう。
結論から言うと、対策さえしていればコロナ禍でもキャバクラは楽しめます。本記事では、コロナ禍で安全にキャバクラを楽しむ方法を紹介!!キャバクラに出向く前に、ぜひご一読ください!
1.コロナ禍におけるキャバクラの現状(2020年11月上旬時点)
2020年4月7日から5月25日にかけて、政府は緊急事態宣言を発令しました。外出自粛に伴い、多くの飲食店は営業自粛や営業時間短縮を決意。キャバクラも例外ではなく、多くの店舗が経営難に陥りました。
しかし緊急事態宣言が解除されて以降は、夜の街へと出向く人も少しずつ増加。キャバクラにおいてはコロナ対策を実施したうえで、通常営業へと戻りつつあります。遊び方に制限はあるものの、少しずつキャバクラが元の姿を取り戻しつつあります。
2.コロナ禍でキャバクラを楽しむための対策
地域にもよりますがキャバクラが通常営業に戻りつつあるとは言え、コロナ禍で遊ぶのが少し不安な人も多いでしょう。しかし対策さえしていれば、コロナ禍でもキャバクラは楽しめます。
具体的には、以下のような対策です。
・コロナ対策が徹底されたお店を選ぶ
・入店時の手指の消毒は念入りに実施
・遊んでいる最中もマスクを着用
・トイレに行ったら手洗い、うがい
・なるべく少人数で入店する
・お店が混む時間帯、曜日を避ける
それぞれの対策について、詳しく解説していきます。
2.1.【対策①】コロナ対策が徹底されたお店を選ぶ
コロナ対策は国からも指導されますが、実施の度合いはお店にもよります。中にはコロナ対策万全とは名ばかりで、実際はほとんどやっていない店舗もあると聞きます。コロナ感染を防ぐためには、当然コロナ対策が徹底されたお店を選ぶべきです。
具体的には、以下が実施されているお店はコロナ対策が徹底されていると言えます。
・入店時の検温および手指の除菌
・十分な換気
・キャストやスタッフのマスク着用 など
コロナ対策の実施状況は、BR@NDnetの店舗のページや雑誌BR@NDの広告である程度確認できます。更に詳しく知りたい場合は店舗のInstagramなどのSNSも確認するといいでしょう。コロナ対策が実施されたお店を選び、安全にキャバクラを楽しみましょう。
2.2.【対策②】入店時の消毒は念入りに実施
ほとんどのキャバクラ店においては、入り口にアルコールなどの消毒液が設置されています。アルコールなどの消毒液は、手についたウイルスを殺菌するのに効果的です。
ただし、適当に消毒液を手に吹きかけるだけでは殺菌効果は見込めません。十分な量の消毒液を塗布したうえで、指と指の間にまでしっかりと塗り込む必要があります。
安心してキャバクラを楽しむために、まずは手指の消毒を念入りに実施しましょう。
2.3.【対策③】遊んでいる最中もマスクを着用
店内に入ってからも、マスクは常に着用しておくべきです。マスクにコロナウイルスを100%予防する効果はありませんが、感染率を低減することは明らかになっています。遊んでいる最中もマスクを着用して、安全にキャバクラを利用しましょう。
2.4.【対策④】トイレに行ったら手洗い・うがい
手洗い・うがいにも、コロナ予防の効果があります。特に外出時は、なるべくこまめな手洗い・うがいが重要です。 キャバクラでトイレに立つ際には、ついでに手洗い・うがいを済ませておくことでより感染のリスクを減少させることが出来ます。 コロナウイルスは、人口密度の高い「密な空間」で感染しやすいとされています。 キャバクラに行く際は、友達や会社の同僚など、複数人が一緒のときも多いでしょう。しかしコロナ対策の観点からは、大人数での来店は避けるべきです。 キャバクラへ出向く際の人数は多くても3~4人とし、少人数のグループで利用しましょう。 お店が混めば混むほど、不特定多数の人と接触することになります。少しでもコロナ感染へのリスクを減らすには、お店が混む時間帯や曜日は避けるべきです。 時間帯については、夜遅くなれば遅くなるほど、混みやすくなります。曜日は金曜日や土曜日が客入りのピークです。なるべくお客さんが少ないタイミングでキャバクラを利用することで、コロナへの感染リスクを減らせます。 コロナ禍でのキャバクラ利用は、不安になる人も多いはずです。しかし現在はお店とお客さんの両方が対策を実施することで、比較的安全に遊べる環境作りが成されています。 本記事で紹介した対策を実施したうえで、安全にキャバクラを利用しましょう!2.5.【対策⑤】なるべく少人数で入店する
2.6.【対策⑥】お店が混む時間帯・曜日を避ける
3.まとめ