せっかくキャバ嬢とLINEを交換したなら、それを機に仲を深めたいですよね。とは言えキャバ嬢に送るLINEは、普通の女の子とのLINEとまた違い、ちょっと難しい部分があります。

「せっかくお気に入りのキャバ嬢とLINEを交換したのに、何を送ればいいのか分からない」

という人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、キャバ嬢を落とすためのLINEテクニックをシチュエーション別に紹介します。キャバ嬢にどんなLINEを送るべきか悩んでいる人は必見です！

１．来店前に送るLINE

まずはキャバクラを訪れる前にキャバ嬢へ送るべきLINEの内容についてみていきましょう。

1.1.来店予定の連絡

キャバクラに訪れる前は、

「今日の◯時ごろ、▲人でお店に行くよ！××ちゃんはいる？」

というLINEを送ってみましょう。

キャバ嬢としては、その日確実にお客さんが来てくれると分かって仕事ができるので、モチベーションがアップします。また来店の時間帯まで教えてもらえれば、「せっかく自分目当てで来てくれたのに、忙しくて接客ができなかった」というトラブルも避けられますね。

来店予定の連絡は、キャバ嬢からすると「ありがたい」と思えるLINEです。

1.2.アフターの約束

その日アフターをしたい場合は、

「今日仕事終わった後、一緒にご飯食べに行きたいんだけどどう？場所は▲▲！」

と約束を取り付けておきましょう。

キャバ嬢は他にもたくさんのお客さんを接客するので、他のお客さんが先にアフターの約束を取り付けてしまう可能性があります。そのため事前に約束を取り付けて、自分のことを優先してもらえるよう立ち回ることが大切です。

LINEで積極的にアフターの約束を取り付けて、キャバ嬢との距離を縮めましょう。

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２．来店後に送るLINE

キャバクラで遊んだ後は、以下のようなLINEをキャバ嬢に送ってみましょう。

2.1.お礼

キャバクラで遊んで帰宅したら、

「今日はありがとう！楽しかったよ！」

といったお礼の連絡をしておきましょう。

キャバ嬢としては「楽しんでくれたんだな」という気持ちになれるので、一言お礼があるだけでもありがたいです。

キャバ嬢とのLINEに限らずですが、何気ないお礼は円滑な人間関係につながります。

2.2.次の来店予定

もし次キャバクラに遊びに行く予定がある場合は、

「来週末、また遊びに行くね！」

といった、ざっくりな予定を先に伝えておきましょう。

「また来たい＝楽しかった」ということなので、これだけでもキャバ嬢は嬉しいと思えます。お客さんがリピートしてくれるのは、どのキャバ嬢にとっても喜ばしいことです。

前述のお礼のLINEと併せて、またお店に行く意思を伝えておくと、より好感度が上がります。

３．休日に送るLINE

休日にどんなLINEを送るかって、ちょっと難しいですよね。キャバ嬢にどんなLINEを送るべきか迷ったら、下記のようなLINEを送ってみましょう。

3.1.以前お店で盛り上がった話

「この前おすすめしてくれたマンガ、読んでみたよ！」
「××ちゃんがおすすめしてた駅前のパン屋さん、仕事帰りに寄ったよ！」

など、以前お店で盛り上がった話は、LINEでも盛り上がりやすいです。キャバ嬢側としても自分が興味のある話題なので、気軽に返信できます。

どんな話題で盛り上がったのかを覚えておき、LINEでも積極的にその話題を振るようにしてみましょう。

3.2.おすすめのお店や商品

「駅前の〇〇っていうご飯屋さん、美味しかったから××ちゃんも今度行ってみて！」
「セブンイレブンの新しい▲▲っていうスイーツ、美味しかったから食べてみて！」

といった「役に立つ情報」は、お互いの距離感に関係なく、相手の興味をひきやすいです。画像付きでLINEを送れると、なおいいですね。

ただしこれは、キャバ嬢の好みがある程度分かっている前提の話です。お店で会話した際にどんなものが好きなのかを探っておき、LINEに盛り込んでみましょう。

４．キャバ嬢へ送るNGなLINE

キャバ嬢とのLINEは、内容によってはお互いの距離が逆に広がってしまうこともあります。具体的に下記のようなLINEは避けるようにしましょう。

4.1. プライベートの詮索

「今何してるの？」
「今どこにいるの？」

などの詮索は、キャバ嬢から距離を置かれてしまう原因です。聞かれた側としては、「彼氏でもないのに、知ってどうするの？」という気持ちになります。

お気に入りのキャバ嬢のプライベートが気になる気持ちはあって当然ですが、親密な関係になるまでは深く詮索しないようにしましょう。

4.2.しつこい連絡

返信が返ってこないからといって、何度もLINEを送り続けるのはNGです。特に夜の時間帯のキャバ嬢は仕事で忙しいので、なかなか返信ができないこともあります。

しつこいLINEは「面倒くさいな」と思われてしまいがちなので注意しましょう。

4.3.「今〇〇してる」という実況

「今ゲームしてる」
「今晩ご飯食べてる」

といった自分自身の実況は、正直何と返せばいいのか迷います。「返すのが面倒くさい」と思われてしまうと、そのまま連絡が疎遠になってしまうことも。

キャバ嬢に送るLINEの内容が思い付かなくても、相手が返信に困るような内容を送るのはNGです。

５．まとめ

キャバ嬢とのLINEは難しい部分もありますが、お互いの距離を縮めるためには重要なツールです。普通にやり取りをするだけでなく、本記事で紹介したようなテクニックを織り込むことも大切。

LINEを上手く活用して、お気に入りのキャバ嬢との距離を縮めましょう！

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