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悪い店?良い店?ぼったくりキャバクラの見極め方とは?

「1時間で店を出たのに、10万円近くの料金を請求された…」。

条例が整備されつつある近年でも、いわゆる「ぼったくりキャバクラ」による被害が後を絶ちません。

「繁華街にはぼったくりキャバクラがある」という噂を聞いて、キャバクラに行くのを躊躇っている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ぼったくりキャバクラの具体的な見極め方について解説します。この記事を読めば、より安心してキャバクラで遊べるようになるはずです!

1.ぼったくりキャバクラに入店すると、どんなことが起こるの?

ぼったくりキャバクラとは、普通のキャバクラを装っておきながら、会計時に法外な金額を請求するお店のことです。

最初は「1時間5,000円ポッキリです!」と言われて入店したものの、

・チャージ料で+8,000円
・週末料金で+7,000円
・ドリンクのアイス(氷)代で+2,000円
・女の子のドリンクで+20,000円

などと知らぬ間に料金が追加されていき、最終的には会計が数十万円に及ぶこともあります。

明らかなぼったくりでも、強面な男性店員の雰囲気に屈したり、お酒が入って冷静な判断ができなかったりして、渋々お金を払ってしまう人も多いです。

近年は条例が整備され、ぼったくりキャバクラの取締りは強化されつつありますが、それでもあの手この手で客を騙そうとするお店は数多く存在しています。

2.ぼったくりキャバクラの見極め方

ではどうすれば、ぼったくりキャバクラへの入店を回避できるのでしょうか。

実はぼったくりキャバクラには、いくつかの共通点があります。具体的には、下記に該当するお店はぼったくりキャバクラに該当する可能性が高いので、入店しないようにしましょう。

2.1.お店のホームページが存在しない

キャバクラにおけるホームページは店舗のPRに有効なツールですが、ぼったくりキャバクラの場合はあえてホームページを作りません。なぜなら料金設定が法外であるため、公にできないからです。

例えば「ドリンクのアイス(氷)代で+2,000/杯」なんていう文言をホームページに載せてしまったら、誰もお客さんは来ません。逆に実際とは異なる料金をホームページに記載していたら、トラブルになった際にお店側の立場が弱くなります。真っ当な営業をしているキャバクラなら、堂々とホームページを公開しているはずです。

キャバクラに行く際は、お店のホームページが存在しているかどうかをきちんと確認しておきましょう。

 

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2.2.客引きをしている

客引きをしているキャバクラは、ぼったくりの可能性が高いです。そもそも客引きはほとんどの地域で条例違反に該当するので、行っている時点で違法性が高いお店と言えます。健全な営業をしているお店なら、条例に違反するリスクを背負ってまで客引きをしません。また客引きをしている時点で、「客引きをしないとお客さんが来ないほど、賑わっていないお店」とも捉えられますね。

条例が整備された近年でも、繁華街を歩いていると客引きに声を掛けられる機会は多いですが、ぼったくりキャバクラを回避したいなら絶対に付いていかないようにしましょう。

2.3.細かい料金説明をしようとしない

ぼったくりキャバクラは「1時間で〇〇円ポッキリ!」という都合の良い料金だけ説明し、その他の細かい料金を説明しようとしません。細かい料金まで説明してしまうと、ぼったくりの仕組みが客にバレてしまうからです。

具体的には、下記の事項はしっかりと確認しておきましょう。

・チャージ料はいくらか?
・週末料金は発生しないか?
・ドリンクは本当に定額で飲み放題なのか?
(アイス(氷)代や対象外のドリンクは存在しないか?)
・女の子にドリンクをご馳走すると、いくらかかるのか?

もしこれらの料金を曖昧にするようなら、ぼったくりの可能性が極めて高いです。席に着く前に、メニュー表を確認させてもらうのもいいでしょう。

細かい料金を事前に説明してもらうだけでも、ぼったくりキャバクラは見極められます。

3.もしぼったくりキャバクラに入店してしまったらどうする?

万が一ぼったくりキャバクラに入店してしまい、最初に提示された料金よりも高く請求された場合は、

「最初に提示された料金しか払わない」
とはっきり主張しましょう。

納得できる金額のみを支払って帰るのが最善策です。

もしそれに対して「お金を払うまでは店を出さない」と言われるようなら、警察を呼んで身の安全を確保してください。

警察は料金に関する揉め事に対しては「民事不介入」の立場を取りがちですが、店から出してくれないなら「監禁罪」に該当するし、暴力をチラつかせるようなら「脅迫罪」に該当します。警察を挟んで話をすれば、こちらの立場が一方的に弱くなることはありません。

4.まとめ

ぼったくりキャバクラを回避するためには、以下のポイントを意識しておきましょう。

・お店のホームページを確認する
・客引きに付いていかない
・入店時に細かい料金を確認しておく

ぼったくりキャバクラの存在を認識したうえで、お店をしっかりと選べば、ぼったくりの被害に遭うことはありません。ぼったくりキャバクラを見極め、楽しくキャバクラで遊びましょう。

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